研究の先取権

証明してから、発表する。
研究の先取権をブロックチェーンで記録。

研究成果がすでに存在していたことを証明しましょう。査読より前に、プレプリントより前に、誰かに先を越される前に。研究内容がブラウザの外に出ることはありません。

研究における先取権の問題

査読には数か月かかります

論文が6〜12か月も査読に回っている間に、別の誰かが同じ結果を発表するかもしれません。先に持っていたことを示すものは、ジャーナルにしか確認できない投稿日だけです。

実験ノートは検証できません

手書きのノートは偽造でき、デジタルファイルは日付をさかのぼって改ざんできます。どちらも先取権の争いでは通用しません。機関の記録でさえ、先取権の争いに必要な、独立した改ざんできない検証手段にはなりません。

プレプリントサーバーにも時間がかかります

arXivでもモデレーションに数日かかるうえ、準備が整う前に研究全体を公開しなければなりません。結果をまだ詰めている段階で、手法を競合相手に明かすことになります。

Cardanoで発見にタイムスタンプを

速く、検証できる証明

研究ノート、仮説、データセットの説明をハッシュ化します。SHA-256フィンガープリントは数分でCardanoブロックチェーンに記録されます。モデレーターの確認待ちも、査読の順番待ちも、機関の承認もいりません。

研究は非公開のまま

ブロックチェーンに保存されるのはハッシュだけで、この64文字の文字列から研究内容を復元することはできません。公開するのは準備ができてからで構いません。タイムスタンプはその時点で成果を得ていたことを証明し、その中身は自分で決めるまで明かされません。

仕組み

1

テキストを入力するか、ファイルを選択します。発明の説明、創作物、スタートアップのアイデアなど、内容は問いません。

2

ブラウザがランダムなソルトを加えてSHA-256ハッシュを計算します。元のデータがデバイスの外に出ることはありません。

3

ハッシュはCardanoブロックチェーンにトランザクションメタデータとして書き込まれます。タイムスタンプ付きで、永続的かつ改ざん不可能です。

4

証明ファイル(PDFまたはJSON)をダウンロードします。後から共有して、何をいつ知っていたかを証明できます。

コスト比較

方法 費用 所要時間 検証できるか
特許出願 数十万〜数百万円 数週間〜数か月 はい(特許庁)
公証人による認証 1〜3万円 数時間(対面) 限定的
プレプリントサーバー(arXiv) 無料 数日 部分的
CommitProof(ブロックチェーンタイムスタンプ) 3 ada 1分未満 はい(Cardanoブロックチェーン)

研究成果のタイムスタンプを記録すべきタイミング

ジャーナルへの投稿前

査読に入る前に、主要な結果のタイムスタンプを記録しましょう。数か月に及ぶ査読の間に競合する論文が出ても、自分の研究が先だったことを暗号学的に証明できます。

中間結果の段階で

論文が仕上がるまで待つ必要はありません。初期の結果、仮説、観察が得られたら、その都度タイムスタンプを記録しましょう。タイムスタンプの一つひとつが、研究の進み具合を示す独立した日付付きの記録になります。

学会発表の前に

学会発表やポスターセッションでは、アイデアが研究コミュニティに公開されます。発表前にタイムスタンプを記録しておけば、誰かにアイデアを使われて先に論文にされても、発表前からその内容を持っていたことを示せます。

外部の共同研究者と共有する前に

外部パートナーとの共同研究では、ブロックチェーンのタイムスタンプで、共同研究の前に自分がすでに持っていた内容を記録できます。誰がどのアイデアを出したかで後から争いになっても、日付付きの検証可能な証拠が手元にあります。

よくある質問

ブロックチェーンのタイムスタンプは研究の先取権の証明として認められますか?

ブロックチェーンのタイムスタンプは、先に存在していたことを示す信頼できる証拠として認められるケースが増えています。2025年にはフランスの裁判所が、著作権訴訟でブロックチェーンのタイムスタンプを作成日の証拠として認めました(AZ Factory v. Valeria Moda)。中国の裁判所は2018年からブロックチェーンの証拠を認めています。正式な論文発表の代わりにはなりませんが、Cardanoブロックチェーンのタイムスタンプは研究がいつ存在していたかを改ざんできない形で記録し、実験ノートやメールのタイムスタンプよりも独自に検証しやすい証拠になります。法的な位置づけについて詳しく見る。

テキストだけでなく、データセットやコードにもタイムスタンプを記録できますか?

はい。あらゆるファイル(データセット、ソースコード、PDF、スプレッドシート)を選択するか、テキストで説明を入力できます。ファイルやテキストのハッシュ化はすべてブラウザ内で行われ、デバイスの外に出ることはありません。SHA-256ハッシュは、入力した内容に固有のフィンガープリントになります。

プレプリントの公開とはどう違いますか?

プレプリントでは研究全体を公開する必要があり、モデレーション(arXivなど)に数日かかるうえ、手法が競合相手に知られてしまいます。CommitProofは内容を一切公開せず、研究のハッシュに数分でタイムスタンプを記録します。研究は、共有すると決めるまで非公開のままです。ブロックチェーンに保存されるのは暗号学的フィンガープリントだけです。

さっそくタイムスタンプを記録しましょう

ブロックチェーンに紐づくタイムスタンプを1分以内に作成できます。元のデータがブラウザの外に出ることはありません。

1件あたり3 ada。サブスクリプション不要。