よくある質問
CommitProofの利用料金は?
1件の証明につき3 ada + ネットワーク手数料(約0.18 ada)です。Cardanoウォレットから直接、またはクレジットカード、Apple Pay、Google Payで支払えます。カード決済には少額の処理手数料がかかり、決済前に表示されます。
PDFとJSONの証明ファイルの違いは?
どちらにも同じ証明データ(トランザクションハッシュ、元のテキスト、ソルト)が含まれています。PDFは証明書風のレイアウトで、人が読みやすい形式です。JSONは機械で読み取れる形式で、アーカイブや他のツールとの連携に向いています。検証時にはどちらも読み込めます。PDFは印刷しないでください。印刷したものには、自動検証に必要な埋め込みメタデータが残りません。
証明ファイルを失くしたらどうなりますか?
トランザクションハッシュ、元のテキスト、ソルトがあれば検証できます。トランザクションハッシュは、ウォレットの取引履歴またはProof Explorerで確認できます。
テキストやファイルはブロックチェーンに保存されますか?
いいえ。オンチェーンに記録されるのはコンテンツのSHA-256ハッシュだけです。元のテキストやファイルがブラウザの外に出ることはありません。
データは暗号化されていますか?解読される可能性は?
わかりやすさのために「暗号化」と表現していますが、技術的にはコンテンツはハッシュ化されており、暗号化とは異なります。ハッシュは一方向関数で、入力を固定長のフィンガープリントに変換します。鍵は存在せず、元に戻す方法もありません。暗号化と違い、「解読」や「復号」する対象がそもそもありません。計算能力がどれだけあっても、ハッシュだけから元のデータを復元することはできません。だからこそ証明ファイルの保存が重要です。証明ファイルには、検証に必要な元のテキスト(またはファイルのメタデータ)とソルトが含まれています。
CommitProofがアイデアを収集していないことを、どう確認できますか?
ブラウザの開発者ツール(F12 → ネットワークタブ)を開いて証明を送信してみてください。どのリクエストにも元のテキストやファイルは含まれず、送信されるのはハッシュだけだとわかります。ハッシュ化はすべてブラウザ内のWeb Crypto APIで実行されます。クライアントサイドのJavaScriptは圧縮されていますが難読化はされていないため、「ソース」タブでソースコードを確認できます。
対応しているウォレットは?
adaで支払うには、CIP-30対応のCardanoウォレットが必要です。Eternl、Lace、Typhonなどが利用できます。ウォレット拡張機能にはChrome、Brave、Edgeが必要です(Safariは非対応)。ウォレットがなくても、クレジットカード、Apple Pay、Google Payで証明を作成できます。
ソルトとは何ですか?なぜ保存が必要なのですか?
ソルトはハッシュに混ぜ込むランダムな文字列で、総当たりによる推測を防ぎます。ソルトがなければ、よくあるフレーズを片っ端からハッシュ化して一致するものを探し、記録した内容を突き止められるおそれがあります。ソルトを加えれば、「私のアイデア」のような単純なテキストでも、一意で予測できないハッシュになります。後で証明を検証するときにはソルトが必要です。ソルトがなければハッシュを再現できず、証明を検証できなくなります。ソルトは証明ファイル(PDFまたはJSON)に含まれているので、必ず保存してください。
CommitProofは何に使えますか?
法的に有効ですか?
CommitProofは法的助言ではありませんが、ブロックチェーンのタイムスタンプは世界的に証拠としての認知が進んでいます。2025年、フランスの裁判所がブロックチェーンのタイムスタンプを著作権の所有権と作成日の証拠として認めました(AZ Factory v. Valeria Moda)。中国の裁判所は2018年からブロックチェーンの証拠を認めています。EUのeIDAS規則(第41条)は、電子タイムスタンプがその形式のみを理由に法的効力を否定されてはならないと定めており、イタリアはブロックチェーンへの保存をeIDASに基づく電子タイムスタンプとして認めています。米国ではバーモント州などが、宣誓供述書を伴う場合にブロックチェーンの記録を自己認証証拠として扱っています。特許や著作権登録の代わりにはなりませんが、ブロックチェーンのタイムスタンプは、何がいつ存在していたかを示す補強証拠として機能します。お住まいの地域や状況に応じた具体的なアドバイスについては、弁護士にご相談ください。